過去と未来をつなぐ架け橋ーファミリーコンステレーションへのもう一つの想い
以前に、『ファミリーコンステレーションを学ぶ理由』というタイトルで、私がそこに惹かれる理由を書きました。
最近、そこにプラスして「あぁ、そーだったのか」と腑に落ちた出来事があります。
それは9月初めのころのこと。
友人の一言をきっかけに、Facebookで大好きな禅タロットを引く、という企画をしました。
テーマは「この9月を過ごすために意識すること」で、10人限定の公開リーディング。
そこに応募してくれた友人が、後日「お礼に」と言ってボイジャーカードを引いてその意味を伝えてくれました。
もらったカードがこちら、ボイジャータロット「ワンド10 成長」。
ネットで調べると、「今は成長を意識するとき」という意味合いだそうです。
でも、その時、友人に伝えられたのが、「これは、あなたは過去と未来の架け橋とあります。」というメッセージでした。
「過去と未来の架け橋」
あー、なんか、コンステレーション的だなぁ。
なるほど、私がコンステレーションに惹かれてやまないのは、過去を未来をつなぐことなのかもしれない。
そして今、勉強会を主催していることがそれの実践の一つなんだなぁ・・・とすとーんと腑に落ちたのです。
それぞれの人が、自分自身の過去やルーツとの懸け橋をつくることで、今と未来をよりよく生きることができる、ファミリーコンステレーションは、その一助になってくれるものなんだと思っています。
緊急事態宣言下ではありますが、9月18日に第二弾の勉強会を予定しています。
現在お申込者は6名(10名定員)です。
48名定員の広めの会場で感染症対策を講じての開催です。
大々的には募集はしていませんが、もし、ちょっと気になるから参加してみようかなという方は、お問い合わせください。
で、追記。
去年の読書会で、こんな記事も書いてます。
『人もモノも関係性とつながりで生きている』
「つながる」が苦手と思っていたのだけれど、実のところつながりをとても欲していることがよくわかりますよ、自分でも。